雪うさぎ

明け方から降り始めた雨は徐々にみぞれとなり、昼前にはすっかり雪に変わってしまった。
見ているそばから面白いように雪が降り積もっていく。とりあえず雪うさぎを作った。

三羽のTufted Titmouse(エボシガラ)が追いかけ合っている。まるで雪を楽しんでいるかのよう。

いつもの場所からCarolina Wren(チャバラミソサザイ)が現れた。

こちらはYellow-rumped Warbler(キヅタアメリカムシクイ)。

やや小さ目のWhite-breasted Nuthatch(カオジロゴジュウカラ)、頭部の黒が薄いのでメスだったようだ。

普段、滅多にテラスへは上がってこないBlue Jay(アオカケス)が。お互い驚いた。

フィーダーには初めてやって来たAmerican Goldfinch(オウゴンヒワ)。ヒマワリの種を食べるのだろうか?

傘としてのしっぽ。


雪の粒がふわふわと丸みを帯びてきた。一羽のTufted Titmouse(エボシガラ)が、あっちを向いたりこっちを向いたり、不思議そうに雪を目で追っている。

数分後。