2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

昨夜から風が吹いている。 今朝起きると、思いのほか寒かった。それでも天気がいいので、川へ行くことに。 久しぶりにGray Catbird(ネコマネドリ)を見た。 湿原でにぎやかだったのは、このCommon Yellowthroat(カオグロアメリカムシクイ)のオスとRed-win…

後足も前足もすっかり身体の下にたくし込んで丸くなったクロの姿、以前はまんじゅうみたいだと思っていたが、いつの間にかどんどん角張ってきた。今では、とてもまんじゅうには見えない。 ヘイを食べるクロ。 何か喋っているような顔。

いつもより家を出るのが遅くなったが、久しぶりに川へ行ってきた。 林の緑が一段と濃くなっている。湿原の池の端に、おたまじゃくし溜まりができていた。小魚も見える。 今朝は湿原奥のトレイルを歩いた。目に付くのは虫ばかり。トンボも増えている。 途中、…

急に冷え込んだ日に柔らかいフンをしたクロだが、今ではすっかり元気になった。 後ろ足の付け根の毛が茶色いクロ。

日曜、ラベルのCalifornia Quail(カンムリウズラ)にひかれて購入していたCovey runを飲む。 このところの気温の変化はあまりにひどい。セーターにコートが必要な日もあれば、昨日のように半袖でも暑い日もある。おかげで体調を崩してしまった。 それにして…

Veste trapèze (Trapeze Line Jacket)

少し前に、用意していた毛糸*1で後ろ身頃を編んだのだが、どうしても編地が気に入らなかったのですべてほどいた。 もっと細く、明るい色の糸で編みたいというイメージが固まったので、Union Square Market Pulloverのために用意していて使わなかった薄グレー…

Maple Bolero

何とか完成した。 身頃と袖を別々に編んだので、糸が足りるか心配だったが問題なかった。パターンは説明が乏しく、分かり難いところもあった。初めて編むセーターがこれだったら、おそらく挫折していただろう。 襟〜前立て〜裾のバンドがやはり一番手間取っ…

松の花粉が舞う中、いつもの川へ。駐車場にとまっている車はほとんどが花粉で黄色に染まっている。 桜が終わるのを待っていたかのように、ハナミズキがいっせいに咲き始めた。 林の中にもぽつぽつとハナミズキの木が生えていた。 今朝、また別のエンレイソウ…

Maple Bolero

襟〜前立て〜裾に取り掛かった。カーブになった部分から目を拾うのが難しい。

こうして何かを与えられた時、クロは指をかまないようにして上手に食べる。 ただし、ドライフルーツの場合は興奮するあまり、ところ構わずかみついてくるので注意が必要。

Maple Bolero

身頃と袖まで編み終えた。 パターンには、脇から上は前身頃・袖・後身頃をすべてつなげて編み進めるように書いてあったが、どうやっても最初がひきつって編みにくいので、別々に編むことにした。となると、身頃には端に当たる目がないので、両端に1目づつ作…

この二月に鳥講座*1を修了した。 約一年かけてじっくりと鳥について学ぶことができたのは大きかった。Flight and Migration、Vocal Behavior、Breeding Biologyなど、どれもかなり面白かった。唯一、Anatomyが辛かったが。 右は講座を修了する際に推薦された…

わずかな晴れ間をねらって、いつもの川へ。 野の花もあちこちで見られるようになった。 Little sweet Betsy(クロバナエンレイソウ)です。 湿原の林の中は鳥の声であふれかえっている。 とりわけ目立つのはNorthern Cardinal(ショウジョウコウカンチョウ)…