四月にフィーダーを提げて以来、リスに悩まされている。
屋根から降りられないようにフィーダーまでの紐を長くしたり、毎朝少しづつエサを補充するようにしたりといろいろやってみたが、リスはどうにかこうにか手段を見出してフィーダーのエサを狙いに来る。すべて食べ尽くされることや、床にばら撒かれることもしばしば。ルームランプを改造したフィーダーはリスのダイブにより壊れてしまった。
初めは一匹だったリスも、今では三匹がやって来るようになった。リスが来ている間、鳥はそばの木の枝から遠巻きに見ているような風もある。
策も尽きたので、リスよけ機能つきのフィーダーを新たに購入することにした。

外側のフレーム部分がバネで支えられていて、リスが乗ると窓が閉まるような仕組みになっている。

夕方、提げるや否やTufted Titmouse(エボシガラ)がやって来た。近くの枝で待つ幼鳥にエサを運んでいる。幼鳥は脇を少し開いた姿勢で羽を震わせ、おぼつかないが興奮しているような声を出しながらエサを受け取って食べていた。