Tufted Titmouse

あの手この手で鳥のエサを狙うリスに、とうとうスエットも食べられてしまった。
こちらが見ていない隙に、釘に引っ掛けてある金具を器用にはずしてスエットバスケットを下に落とし、いつのまにか食べていた。
当分は普通のフィーダーだけを提げることにする。
スエットがないと来ないのではと気になっていたキツツキとミソサザイ、キツツキの方はどうにかこうにかフィーダーのエサをつついている。ミソサザイはやって来るものの、スエットがないので、他の鳥がフィーダーのエサをつついているのを横目で見ながらも、結局食べずに飛んで行った。

Tufted Titmouse(エボシガラ)の親鳥。近くで待つ幼鳥にエサを運んでいた。

親鳥を待つ幼鳥。羽の模様は親鳥に似てきたが、身体はまだ一回りほど小さい。

こんな表情も。まだあどけないです。

親鳥にエサをねだって羽を震わせている。
やけに頻繁に親鳥がフィーダーを行き来していると思ったら、幼鳥が二羽いた。やはり、あの兄弟なのだろうか。

雨樋で待つ二羽。

顔が隠れてしまいましたが、親鳥(下)からエサをもらうところです。