晴れたので久しぶりにいつもの川へ。先週は結局、一度も行くことができなかった。
あちこちで、競い合うかのように様々な鳥が鳴いていた。
Song Sparrow(ウタスズメ)の歌を聞くと、春が来たことを思わずにはいられない。
Yellow-rumped Warbler(キヅタアメリカムシクイ)、頭部も黄みを帯びていることを初めて知った。
ドラミングの音を頼りに、Pileated Woodpecker(エボシクマゲラ)を湿原の茂みの奥に見つけた。
Red-bellied Woodpecker(ズアカシマセゲラ)もいる。
川に突き出だした枝では、Eastern Phoebe(ツキヒメハエトリ)が水面をかすめては枝に戻るというのを何度も繰り返していた。