今日も朝から、州南部の山火事が原因の煙が青空を覆った。外は霞がかかったよう。
午前中、車で一時間ほど南へ下ったところにある水道局管轄の湿原を訪れた。
近くにある水道局の池や湖には何度か来たことがあるが、この湿原は初めて。
木道の手すりの先に止まっていたEastern Phoebe(ツキヒメハエトリ)。
ユリの木の幹にある無数の穴は、Sapsucker(シルスイキツツキ)によるもの。
Blue-gray Gnatcatcher(ブユムシクイ)も見かけた。
こちらは、Brown-headed Nuthatch(チャガシラヒメゴジュウカラ)。
枝の上でさえずっていたEastern Towhee(ヒガシワキアカトウヒチョウ)のオス。
今日は見ることができなかったが、Wood Duck(アメリカオシドリ)も生息しているらしい。
とてもいい湿原だった。また行きたいと思う。