晴れたので、川沿いの国立公園へ行く。
太陽の光を背に受けながら川沿いの道を歩く。顔を撫でる風はひんやりと冷たいが、背中はぽかぽかと暖かい。
目の端が明るく光る何かを捕らえた。光を浴びて輝く黄色の葉だった。
林のまだ光の届いていない場所で、キクイタダキやミソサザイが動き回っている。Downy Woodpecker*1(セジロコゲラ)もいる。
湿原には、Eastern Phoebe(ツキヒメハエトリ)の姿があった。
ごくたまに遭遇するPileated Woodpecker(エボシクマゲラ)。警戒心が強く、枝から枝へと渡りどんどん遠くへ行ってしまった。
Mallard(マガモ)も増えてきたようだ。
帰る頃には長袖では暑いほどになった。
*1:右上画像