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朝から晴れたので、川沿いの国立公園へ行く。
週に一、二回の割合で通い始めて、そろそろ一年になる。昨年は出会う鳥のすべてが目新しかった。今年は昨年を振り返りながら、「そろそろYellow-crowned Night heron（シラガゴイ）に会えるかな」などと思いながら歩いている。
湿原の木道へ折れると、小鳥が一斉に飛び立って少し遠くの木に止まった。腹の黄色が見えたので、まさかと思ったが……

Cedar Waxwing（ヒメレンジャク）だ。もう、すっかり北へ帰ったものと思っていたので驚いた。もっと南から上がってきた群れなのだろうか。

木の実を食べている。

Cedar Waxwing（ヒメレンジャク）のなる木。とにかく群れで動く。

こちらはDowny Woodpecker（セジロコゲラ）。我が家のフィーダーには、二羽が来るようになった。

Downy Woodpecker（セジロコゲラ）だと思って撮ったが、帰ってからよく見ると……どうやらHairy Woodpecker（セジロアカゲラ）のようだ。クチバシが長めなのが特徴。

二羽で行動していたBlue Jay（アオカケス）。
川では、水面すれすれにたくさんのツバメが飛び交っていました。
夕方、家のフィーダーに、待ちに待っていたWhite-breasted Nuthatch（カオジロゴジュウカラ）がやって来た。近くで見ると意外に大きいので驚く。
こんな鳥です（こちらは昨年撮ったもの）。