実はこの国立公園は、州のバーディングガイドに紹介されているポイントでもある。

湿原にたたずむGreat Blue Heron(オオアオサギ)。Great Egret(ダイサギ)も見かけた。

Canada Goose(カナダガン)の姿も。
ふと、遠くで動く小型の水鳥を見つけた。色が余りに背景に馴染んでいて、じっとしているとすぐに見失ってしまいそうになる。

Tricolored Heron(サンショクサギ)だった。この辺りまで上がってきているとは知らなかった。
羽の内側は真っ白です。

よく鳴いていたEastern Phoebe(ツキヒメハエトリ)。
湿原以外の場所では、Eastern Bluebird*1(ルリツグミ)が飛び回っている。
美しいさえずりに誘われてその姿を探してみると、ひときわ青い鳥が……。すぐに飛び立ってしまったが、紛れもなくIndigo Bunting(ルリノジコ)のオスだった。やはり戻ってきているのだなあと思う。また会えると嬉しいのだが。

*1:右上画像はオス