大西洋に注ぎ込む川の河口部には、大湿原が広がっていた。ところどころで、葦の原からGreat Egret(ダイサギ)が顔を出す。

Greater Yellowlegs(オオキアシシギ)にも出会う。

河口の汽水域で、魚を捕らえるために水に飛び込んでいた大きな鳥は、Brown Pelican(カッショクペリカン)だった。このあたりには通年いるらしい。20羽近くで編隊を組んで飛ぶ姿は、かなりの迫力だった。


購入したBirds of the Southeast Atlantic Coastはこの地域に生息する鳥が分かりやすく紹介されており便利だ。

Spanishmoss(サルオガセモドキ)を垂れ下げた街路樹の姿は、この街の象徴でもある。

川沿いではOleander(セイヨウキョウチクトウ)が花を咲かせていた。