巻第一 東宮立*1 さてその年は新帝が喪に服する期間であるので、御禊*2・大嘗会*3も行われなかった。同年の十二月二十四日、その頃はまだ東の御方と申された建春門院*4の生んだ後白河上皇の第三皇子になる御子に対して、親王と称する許可が下された。翌年、…
朝、夫を仕事場に送った足で川沿いの国立公園へ向かった。 まだ朝もやが残っている。 川に近付こうと茂みの中へ入っていくと、Great Blue Heron(オオアオサギ)が驚いて飛び立った。おどかして申し訳ない。 川の中ほどまで飛んでいってしまった。 その後、…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。