ほとんどカメラ初心者の私には、The BetterPhoto Guide to Digital Nature Photography (Better Photo Guide to)が非常に役に立ったので、もう少し詳しく知るために今はDigital Landscape Photography: A Step-By-Step Guide to Creating Perfect Photosを読んでいる。
写真を通して風景を見ているうちに、曇りの日や雨の日の光もいいものだとようやく分かった。それまではどういう訳か、かたくなに青空がいいものだと思い込んでいたのである。
ふと、「花は盛りに、月は隈なきをのみ、見るものかは*1」の一文が頭に浮かんできて、ハッとさせられた。
画像は、風景写真の観点からアメリカの国立公園を紹介している本。眺めているうちに、行きたい場所がまたできてしまった。
