2007-10-20 ■ 生活 土曜、いつもの川で朝焼けを見ようと、暗いうちに家を出る。 川へ到着しても辺りはまだ真っ暗だった。小さなライトで足元を照らしながら歩く。 残念ながら、夜のうちに雲はすべてどこかへ行ってしまったようだ。朝焼けは期待できそうもない。だが、星空の下を歩くのも、それはそれで爽快だった。 夜が明け始めた。 辺り一帯を暖かい色の光が包む頃になると、それまで静かだったCanada Goose(カナダガン)が活動を始めた。