日曜、天気がいいので、北へ一時間半ほど行った所にある峡谷の州立公園へ行くことにした。去年の秋に紅葉を見に行った場所だ。
日向は暑いくらいだが、木陰に入ると風が爽やかで気持ちいい。
緑の中の滝は、思っていた以上によかった。
見ているだけで涼しさを感じる。
つり橋を渡って対岸の道へ。
岩肌を伝う水に浮かび上がる虹。
向かい側の断崖の上、歩いて来た道が見える。
遊歩道を一時間ほどかけて、ゆっくりと一周した。
そこかしこで見かけたこの花、見慣れない花だが、葉の感じからするとやはりシャクナゲの一種なのだろうか?
つぼみもかわいらしいのです。