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久しぶりに二人そろっての日曜日、天気もいいのでいつもの川のやや上流にあるネイチャーセンターへ足を運ぶ。
駐車場では、Canada Goose（カナダガン）が必死に芝生を食べていた。

今日は気温が低く、風が強い。

Northern Mockingbird（マネシツグミ）に木から追い出されたHermit Thrush（チャイロコツグミ）。

Northern Mockingbird（マネシツグミ）の方が強いようだ。

こちらはEastern Phoebe（ツキヒメハエトリ）。
センターの敷地内に設置されたフィーダーにも、たくさんの鳥が訪れていた。

Blue Jay（アオカケス）の羽の青は、葉の落ちてしまった木の間でとりわけ目に付く。

池のほとりで丸くなっていたGreat Blue Heron（オオアオサギ）。
敷地内では、保護された野生生物なども暮している。

こちらはBold Eagle（ハクトウワシ）。冬季はこの辺りまで南下して来ているらしいが、いまだ野生のものは見たことがない。

Red-shouldered Hawk（カタアカノスリ）は、なぜか夫がケージに近付くと突然、飛び回って「キール、キール」と鳴き叫んだ。

日向で暖を取るビーバー。

池の周囲の遊歩道を散策する。風が冷たい。

と、木の枝にじっと止まるRed-shouldered Hawk（カタアカノスリ）を見つけた。
二人でゆっくり通り過ぎようとした時、Red-shouldered Hawk（カタアカノスリ）は突然、飛び立った。上空を低く旋回しながら「キール、キール」とけたたましく鳴く。
今日、Hawkに警戒されたのは二度目……。なぜだろう。