American Goldfinch

久しぶりに川沿いの国立公園へ行く。見かけた鳥はBlue Grosbeak(ルリイカル)のオスと、American Goldfinch*1(オウゴンヒワ)のオスくらい。こういう日もあるだろう。
家に帰る途中、車の中からCanada Goose(カナダガン)の死骸を見かけた。顎を前に突き出して伸びていた。車に当たったのだろう。
車に乗っていると、毎日のようにどこかの道路で動物の死骸を見る。リス、アライグマ、オポッサムなど。南に行った時はよく、アルマジロも轢かれていた。Vulture(コンドル)が目ざとく見つけて、つつきに来る。
どうしようもないので普段は無関心でいるようにしているのだが、親しみを感じている動物だったからだろう、今朝、Canada Goose(カナダガン)の死骸を見た時はどうにも嫌な気持ちになった。


テラス横の木に掛けたフィーダーには、今日もRuby-throated Hummingbird(ノドアカハチドリ)が頻繁に訪れた。昨日は窓越しだったが、今日は窓を開けて撮った。

昼過ぎの訪問。どこからともなくやって来る。

夕方遅くの訪問。「キュキュキュ」とか「ククク」と鳴くのを聞いた。

あまりにも小さい足。
やって来るのは恐らく一羽だけ。幼鳥かと思ったが、メスかもしれない。だとしたら、近くに巣があって子育てしているのでは、と想像が膨らむ。

*1:右上画像