ネムノキ

Silk Tree(ネムノキ)の花が目に鮮やかな道を走って、Eastern Bluebird(ルリツグミ)のいる公園へ行く。二週間ほど前には一羽も確認できなかったが、そろそろヒナが巣立ち始める頃なので訪れてみることに。
公園に足を踏み入れると、Northern Mockingbird(マネシツグミ)のさえずりが響き渡っていた。野球場のフェンスの一番上にその姿を見つける。Blue Jay(アオカケス)の「ジェイ、ジェイ」、Eastern Phoebe(ツキヒメハエトリ)の「フィービー、フィービー」と、次々にいろいろな鳥が再現されるので耳を澄ますと面白い。この頃はもうだまされなくなった。

巣材にする枝を運ぶEastern Bluebird(ルリツグミ)のオスを見かける。これから巣作りなのだろうか。

どこに行くのかと目で追っていると、倉庫の壁に空いた穴の中へ消えた。去年、Europian Starling(ホシムクドリ)がこの穴に出入しているのを見かけた覚えがある。人気の場所なのか。

たくさんヒナが巣立つと嬉しい。
警戒心の薄い鳥がいた。何かのSparrowの幼鳥のようだが。

それにしても尻尾が短い。

このWhite-breasted Nuthatch(カオジロゴジュウカラ)やBlue Jay(アオカケス)もいました。