Tufted Titmouse

先週から急に寒くなり、散歩に二の足を踏んでいた。が、一週間も行っていないと様子が気になって仕方がないので、厚着をして川沿いの国立公園へ行くことに。
空気がとても冷たく、吐く息が白くなる。前回来た時は半袖に半ズボンだったのが嘘のようだ。

ほんの少し木々が色付いている。

Canada Goose(カナダガン)の小さな群れ。

右側から朝日が照りつけているので、Great Blue Heron(オオアオサギ)の顔が白く光って見えない。

逆側を向いたので、よくやく顔が見えた。

湿原の道へ入ると、一本の木にMourning Dove(ナゲキバト)が集まっていた。

寒いので皆、ふくらんでいる。



木をつつく音を頼りに見つけたDowny Woodpecker(セジロコゲラ)。

左に見えるのがつついて掘った穴。結構、掘れているので驚いた。

Song Sparrow(ウタスズメ)もよく鳴いていた。こちらは茂みの中でエサ探しだろうか。
<11/24/05>訂正:こちらは同じホオジロ科のSwamp Sparrow(ヌマウタスズメ)だったようです。
今朝はTufted Titmouse(エボシガラ)が活発だった。よく通る美しい声でさえずる。

木の実を運んでいるTufted Titmouse(エボシガラ)が近くに来た。


なんともかわいらしい顔をしている。

ピントが合っていないが、前身がわかる写真。
確実に小鳥の数や種類が増えている。やはり寒さに負けてはいられない。