2007-07-29から1日間の記事一覧

徒然草を読む126

第百五十四段 この資朝*1卿という人が、東寺*2の門の前にて雨宿りをしていた時のことである。近くに乞食が集まっていたのだが、手がねじれていたり足が歪んでいたりと、身体のあちこちが普通とは異なる様子であった。これを見た資朝卿は、それぞれが類のない…

日曜、午後から郊外にある山の方へ。山そのものは以前登ったことがあるので、今日は山の裏手にあるトレイルを散歩することにした。 曇っているにもかかわらず蒸し暑い。汗で服が素肌にくっつくのを不快に思いながらも、頭のどこかではその汗を心地よく感じて…