2007-05-28から1日間の記事一覧

徒然草を読む94

第百十四段 今出川の太政大臣*1が嵯峨へ赴かれた際、有栖川の辺りの水が流れている所で、賽王丸*2が、牛をせき立てて進ませたところ、その牛のはね返した水が、牛車の前板までささっと掛かったので、車の後方にいた従者の為則が、「とんでもない牛飼いだな。…

暑くなってきたので、今日からクロのケージにタイルの板を入れることにした。 さっそく昼間はその上で伸びていたので、気に入っているようだ。 部屋に出ている時は、暖炉前のタイルの上で涼んでいる。