2007-02-28から1日間の記事一覧

徒然草を読む34

第四十三段 晩春の頃、のどかな美しい空の下、人里離れた山奥に、身分の低くない人が住んでいると思われる家が一軒。古びた木立、庭に散り敷かれたしおれた花に思わず目が留まり、足を踏み入れた。上げておくはずの南面の格子*1は皆下ろしたままで寂しげな様…

ようやく、クロの爪を切った。 どういうわけか今回はいつものように暴れることなく、じっとしたまま爪を切られていた。自分でも伸びすぎだと思っていたのか? 以前から、首の後ろの毛が薄いのが気になっている。毛が黒いせいで地肌が目立つだけだろうか。 い…