2007-01-19から1日間の記事一覧

徒然草を読む11

第十四段 和歌とは、何といっても素晴らしいものである。身分の低い者や山中に住む猟師・きこりなどの行いも、歌に詠めば心をひくものとなり、恐ろしい猪も、「ふす猪の床*1」と言えば、風情を漂わせるようになる。 この頃の歌はというと、部分を見れば趣が…

Felt Clogs

前回作ったフェルト靴、机の下で履くのには問題ないが、歩き回るにはほんの少し大きかった。その上、たびたび夫が履くようになり、心なしか更に大きくなったような……。 今回は、Sサイズでややきつめに編んでみるつもりです(前回はMサイズ、ゆるめ)。