2006-09-27から1日間の記事一覧

平家物語を読む170

巻第十一 先帝身投*1 源氏の兵士たちは既に平家の船に乗り移り、水夫・舵取りをどんどん射殺したり、切り殺したりしている。船を立て直す事ができないまま、水夫・舵取りは船底に倒れ伏すばかりだった。新中納言・知盛卿は小舟に乗って安徳天皇の御所となっ…

相変わらず、冷たいタイルの上が気に入っているクロ。 いい加減、爪を切らなければ。