2006-08-10から1日間の記事一覧

平家物語を読む145

巻第九 落足*1 故重盛公の末子である備中守・師盛は、従者と七人で小舟に乗り逃げようとしていた。そこへ、新中納言・知盛卿の侍である清衛門公長という者が駆けて来た。「そちらは備中守殿の舟と思われますが、乗せていただけませんか」と言うので、舟は再…

いつの間にかクロは、ケージの掃除が終ると、自らケージに跳び上がって入るようになっていた。 ケージ掃除の後、エサ入れにほんの少しドライフルーツを入れておくのだが、クロはそれをすっかり覚えてしまったようだ。 まずは匂いを確認。この後、跳び上がっ…