2006-05-28から1日間の記事一覧

平家物語を読む125

巻第八 室山*1 さて、木曾義仲は備中国の万寿の庄*2に軍勢をそろえ、今にも屋島へ攻め入ろうとしていた。そこへ、義仲が留守にしている間、都を守るために残っていた樋口次郎兼光からの使者が到着した。「十郎蔵人行家殿が、殿のいらっしゃらない間に、後白…

昨夜、クロはさっそく二階の穴から三階へ跳び上がった。高さがかなりあるので心配していたが、問題なかったようだ。 ただ、下りるのは躊躇しているようだったので、対策を考えることに。 迷路のような(実際は窓を生かすための苦肉の策)、中二階を作った。…