巻第七 還亡*1 上総守・藤原忠清と息子の飛騨守・景家は、一昨年に清盛公が亡くなった時、共に出家していたが、今度の北国の戦で、それぞれの子供*2が死んだと聞き、嘆く余り、ついに死んでしまった。これを始めに、親は子に先立たれ、妻は夫と離れ離れにな…
また編む。 殻部分の糸は、Opalの靴下毛糸の余りで。二色で交互に編む前回より、いくらか楽だったような気がする。 足部分は殻の初めの方と同様に、「I-コード」で編むことになっているが、きれいにならないので、前回同様に輪編みをした。前回、短かったの…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。