2005-12-24から1日間の記事一覧

平家物語を読む59

巻第四 信連*1 これから何が起こるのかなど少しも考えずに、高倉の宮が雲間から覗く五月の十五夜の月を眺めていると、頼政の使者と名乗る者が手紙を持って急ぎやって来た。高倉の宮の乳母の子である大夫・藤原宗信がこれを受け取り、高倉の宮へお渡しした。…

ニットバッグ

手袋の余り毛糸(Rowanspun 4 Ply)で編んだ生地から作ったニットバッグ。大きながま口のようになった。 口金を取り付けるのは初めてなので、少し苦労した。 持ち手を付ける金具に、持ち手を付けたら完成。素材を検討中です。 工程 ①口金の長さに合わせてプ…