ほんの少し気温が下がり、朝晩は過ごしやすくなった。
いつもの川へ。湿原にYellow-crowned Night Heron(シラガゴイ)を探したが見つからなかった。ただ、上空を飛んでいく個体を一羽見かけた。

こちらはGreat Blue Heron(オオアオサギ)。

Trumpet Creeper(アメリノウゼンカズラ)の花が咲き始めている。来月にはRuby-throated Hummingbird(ノドアカハチドリ)の姿も見られるようになるだろう。

なかなか美しい鳴き声を湿原に響かせていたのはOrchard Oriole(アカクロムクドリモドキ)のオス。時折、ノウゼンカズラの花の蜜を吸っているようだった。
途中、立ち話しをした年配の男性によると、この夏ここで既に、八羽の雛鳥を連れたWood Duck(アメリオシドリ)のメスを見たということだ。ちょっとうらやましい。