再び、朝晩は冷え込むようになった。といっても、最低気温は−3℃くらい。
いそいそといつもの川へ出掛ける。
駐車場に車をとめて、川沿いの道を歩き出した途端、思わぬ光景に目を疑った。道のすぐ横の木、ほとんど目の高さの枝にHawkがとまっているではないか。

Red-shouldered Hawk(カタアカノスリ)の幼鳥のようだ。

何を思って、こんなところにいるのだろう……。

あまり邪魔をしないよう、早々に立ち去りました。



湿原へ向かう。
巨大なヤナギの木には今朝もYellow-bellied Sapsucker(シルスイキツツキ)がいた。ノドも赤いオスだった。


Downy Woodpecker(セジロコゲラ)のオス。

やや大きめの鳥がいるなと思ったら、Hermit Thrush(チャイロコツグミ)だった。

実を食べていたようだ。

ここのところずっと、同じ場所で見かけるNorthern Mockingbird(マネシツグミ)。

湿原では、Great Blue Heron(オオアオサギ)がまぶたを閉じてじっとしていた。