紅葉

川沿いの国立公園へ。
前回、約十日前に訪れた際には、まだ見られなかった冬鳥がずいぶん渡って来ているようだ。林の中も湿原も、鳥の声でにぎやかだった。

よく目についたのはRuby-crowned Kinglet(ルビーキクイタダキ)とGolden-crowned Kinglet(アメリキクイタダキ)、湿原にはSong Sparrow(ウタスズメ)の姿もある。American Goldfinch(オウゴンヒワ)はすっかり冬羽になっていた。

草の種をついばんでいたCarolina Chicakdee(カロライナコガラ)。
キツツキも増えているよう。

Downy Woodpecker(セジロコゲラ)は特によく見かける。

Red-headed Woodpecker(ズアカキツツキ)が幹をつつく音は一際大きかった。

Cedar Waxwing(ヒメレンジャク)の群れにも遭遇する。あっという間にどこかへ飛び去った。
こうして冬鳥の飛来を目の当たりにすると、季節の移り変わりを感じずにはいられない。もう冬もそう遠くはないのだなあ。

今朝もまた、Cottontail(ワタオウサギ)に会いました。