日曜日、桜祭が行われると聞き、100マイルほど南下したところにある町まで足を伸ばすことに。

祭はかなり盛り上がっていたが、肝心の桜はほとんどがまだつぼみだった。しかし話に聞いていた通り、町のあちこちで桜の木を見かける。これらがすべて咲いていたなら壮観だったろうに、残念だ。
少々物足りないので、近くの国立公園へ寄った。遺跡の周りに湿原が広がるこの公園を訪れるのはこれで三度目になる。

至るところで、Eastern Redbud(アメリハナズオウ)の濃い桃色の花が目を引く。