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川沿いの国立公園へ。先週は天気が思わしくなかったため、訪れることができなかった。
真冬のような格好で向かう。

背の高い木はすっかり葉が落ちていた。
湿原の木道を入る。見上げた枝ではGolden-crowned Kinglet（アメリカキクイタダキ）、足元の茂みではWinter Wren（ミソサザイ）や Carolina Wren（チャバラミソサザイ）がせわしく動いている。時折、さえずる声も聞こえた。

寒そうなDowny Woodpecker（セジロコゲラ）のメス。
Ruby-crowned Kinglet（ルビーキクイタダキ）は、思いがけず近くまでやって来ることがある。

白いアイリングが愛らしい。

忙しそうに草の種を食べている。

メスのようだった。

すぐ後ろでさえずっていたのはSong Sparrow（ウタスズメ）。胸に茶色のやや大きな点があるのが特徴。

道の脇の木に、Downy Woodpecker（セジロコゲラ）のオスを見つける。

こちらも忙しそう。

帰る頃になると、青空に雲が薄く広がり始めた。