Ruby-throated Hummingbird

フィーダーに訪れるRuby-throated Hummingbird(ノドアカハチドリ)は、確かに二羽いる。どちらもメスと思う。
が今は、大きめのメスが縄張りを主張しているようだ。もう一羽がフィーダーに近付くと追い掛け回していた。小さい方のメスは隙を見て、フィーダーに来ている。
大きい方は、ほとんどフィーダーのそばの枝で過ごすようになった。

かなりくつろいでいる様子。

クチバシが開いたところを初めて見た。

舌をぴろぴろ、出したり入れたり。それにしても長い。

羽を伸ばしたり。

逆も。

ノドをかいている。
ところで、今日は初めてオスのRuby-throated Hummingbird(ノドアカハチドリ)が姿を現した。やはり、大きいメスに追い払われていたが、三回ほどフィーダーに来ているのを見かけた。

後姿しか撮れませんでしたが、ノドの部分が黒っぽい(光の加減で赤く見える)のが特徴です。尻尾もメスとは異なるのですが、きれいに写りませんでした。
たくさんのハチドリが訪れるためには、フィーダーをいくつも用意するのがいいと聞いた。大きい方のメスの様子を見ていると、確かにそのような気がする……。フィーダーに近付くものは、リスでもミソサザイでも、回りをブンブン飛んで追い払おうとしているのだ。どうするか。