最南端の都市へ向かう。途中、渡り鳥が集まる野鳥保護区へ寄る。
川の中州に大きな白い鳥が数羽、集まっている。サギにしては大き過ぎるし首が太い、白鳥だろうかと思って、双眼鏡を覗く。
なんと、American White Pelican(アメリカシロペリカン)だった。
その他にはこの冬羽のEared Grebe(ハジロカイツブリ)やPied-billed Grebe(オビハシカイツブリ)などが、しきりに潜って魚を捕っていた。
Eared Grebe(ハジロカイツブリ)の正面顔。
Northern Pintail(オナガガモ)もいた。
川岸では、Black-crowned Night Heron(ゴイサギ)が何羽も休んでいた。
個体によって羽の色の濃さが違うのはなぜだろう。
この保護区を出て海岸沿いの道を走っている時、海上に見つけたBrown Pelican(カッショクペリカン)の群れ。