Bufflehead

見事に晴れた。
車で一時間ほどの水道局の池に行くことにする。Northern Shoveler(ハシビロガモ)は来ているだろうか。

池の土手や道で、Canada Goose(カナダガン)がくつろいでいた。
ぐるりと見て回った感じでは、それほど水鳥の数は多くないよう。American Coot(アメリオオバン)の群れもいる。

とはいえ、Northern Shoveler(ハシビロガモ)はちゃんと来ていた。

左がメス、右がオス。

池の底にエサを探し回った跡が見える。
警戒心の強いBufflehead*1(ヒメハジロ)は車が近づくと、サーッと池の中央に移動してしまう。
Hooded Merganser(オウギアイサ)も警戒心が強い。

画像は四枚の写真を集めたもの。左上画像の奥がメスで、残りはすべてオス。

Great Blue Heron(オオアオサギ)、五つほどある池のそれぞれに一羽はいた。

何かを口に入れた瞬間。

黒目が寄っている。

池の縁にはKilldeer(フタオビチドリ)の姿が。

目の周りが赤い。

すぐそばにAmerican Pipit(アメリタヒバリ)の姿もあった。

池の周囲には小鳥用の巣箱がたくさん設置されている。昨年はここで見たことのなかったEastern Bluebird(ルリツグミ)を、今日はたくさん見かけた。

*1:右上画像はオス