クロ

家うさぎのサイト、Hopperhomeを見ていたら、普段のクロの行動と照らし合わせて「なるほど」と思う記述がいくつもあった。
※→は、我が家のうさぎの行動です。
・名前や簡単な言葉を学習することができる。→「クロ」と呼ぶと、駆け寄ってきたりこっちを向いたりする。
・ほとんどのうさぎは本能的に、捕まえられるのを好まない。捕まらないためには猛烈に暴れて、何とか逃れようとする。→ケージに入ってしまえば平気そうなのに、捕まえるまでは逃げるので一苦労。
・近視で、盲点は正面。→大好きなドライフルーツを手に乗せて与えようとすると、あわてて手をかんだりする。鼻で判断しているよう。
・部屋にある家具などの位置をすべて記憶しているので、位置が変るとにおいつけ(アゴの下で)をやり直す。→部屋の一部を模様替えした際、足をダンダン鳴らして怒っていた。部屋の床に普段ないものがあると、たとえそれが人間でもアゴでにおいつけをする。
・人間より低周波の音を聞くことができる。→窓を開けている時、何も聞こえないのにクロだけ耳をピンと立てて警戒していることがある。
Hopperhomeには、他にもRabbit Anatomyなど、参考になる記事がたくさんある。Bunny Blogをのぞくと、日本のうさぎ用品(耳つきのうさぎハウス)や、携帯電話のマナーモードを推進するうさぎのポスターも紹介されていた。

横になって眠るクロ。